東京都渋谷区 03-5371-3223
セラドンとは古代インドのサンスクリット語で『緑の石』(“sila”=『石』、“dhara”=『緑』)という意味で、そこから青磁器のことをこう呼ぶそうです。緑色は幸福と成功を導く翡翠を現すと言います。 オーナーの千葉さんは、食器が大好きで、2000年7月にこのレストランを開業した時、この名前を付ける事にしたそうです。 セラドンがあるGSMainビルの入口は、まるでホテルの様相。 芸術的なセラドンの入口は、初めての人なら誰もが驚く。 店内に入ると高級ホテルのラウンジを思わせるインテリアにまた感動。 タイの絵画や食器がバランス良く配置され、女性オーナーらしい細やかさが随所に見受けられます。 肝心の料理も東京レストランガイドの東南アジア部門(400店舗強登録)で、暫らく1位を続けたほどで、 『女性の方が入りやすい店』をコンセプトにインテリアと食事が揃った店を実現したのです。 料理の特徴を一言で表せば、「上品」。 料理の仕上がり具合、辛さ、甘さの具合は、「日本人の好みを熟知しているのでは?」と思わせます。 料理の品数は豊富で、中でもダシが決めてのタイスキがおすすめとの事。 最後に日本風に、おじやにして食べれば、日タイの食文化の融合を味わえます。 通販にも力を入れており、センスを感じさせる自作のHPでは、絵画、セラドン(食器)、小物入れ、置物まで幅広く販売しています。 セラドン オリジナルHPはこちら